コミュニティのためのモビリティ
　―MaaSや自動運転の現状と課題を踏まえて

　車に乗れない高齢者が増える中、自動運転や様々な交通手段をサービスとして統合する「MaaS（Mobility as a Service）」といった考え方に注目が集まっています。こうした次世代型モビリティが、コミュニティの再生にどのように貢献しうるのかを考えるワークショップを開催します。
　西堀泰英氏（豊田都市交通研究所）が講師として次世代型モビリティの現状と課題を概説します。その後、西堀氏と出口志穂氏（コミュニティ活動支援）および三矢勝司（コミュニティ創成教育研究センター）による鼎談や来場者との意見交換を通じて、コミュニティのためのモビリティを考えます。

＜概要＞
2019年10月30日（水）18:30－20:00
名古屋工業大学　Nitech Hall　2階ラーニングコモンズ

＜流れ＞
１）センター長挨拶
２）講演「MaaSや自動運転の現状と課題」西堀泰英氏（公益財団法人豊田都市交通研究所主席研究員）
３）鼎談「コミュニティのためのモビリティ」
　・西堀泰英 氏（前掲）
　・出口志穂 氏（フリーファシリテーター）
　・三矢勝司 氏（名古屋工業大学創成教育研究センター研究員（非常勤)／NPO岡崎まち育てセンター・りた事務局次長）
４）全体意見交換
５）まとめ
※ファシリテータ　三矢勝司（前掲）

主催　名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター

■お申込み方法：
下記書式にて「氏名、所属、連絡先」を記載の上お申し込みください（10/28締切）。
【申　込】下記の申込フォームよりお申し込みください。

【問合せ】community-c@lab-ml.web.nitech.ac.jp
　※資料準備の都合上、事前申し込みにご協力ください。
　※いただいた個人情報は、コミュニティ創成教育研究センターの情報提供に使わせていただきます。