2017/10/18(水)「第10回コミュニティ工学ワークショップ」を開催しました。


第10回コミュニティ工学ワークショップ
「ノンポリ主婦はいかにして地方議員となり、地域経営に関わるようになったか」 new!

 
名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センターは、超高齢社会におけるコミュニティの問題について、工学分野からアプローチし、課題解決をすすめる「(仮称)コミュニティ工学」の研究や教育、社会実装に取り組んでいます。この取り組みの一環として「第10回コミュニティ工学ワークショップ」を以下のとおり開催しました。
今年度は「人口縮小時代の地域経営」をテーマに掲げ、全3回のワークショップを開催しています。2回目となる今回は「議員」の立場からみた地域経営を考えました。講師には、大阪の島本町(人口約3万人)で町議会議員をされている中田みどり氏をお招きしました。
大変興味深いお話に、会場からの質問を交えて有意義なディスカッションとなりました。
ご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。
次回以降のコミュニティ工学ワークショップにも是非ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
 

概要

日 時: 2017年10月18日(水)18:30-20:00
場 所: 名古屋工業大学 4号館2階会議室3
主 催: 名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター
テーマ: ノンポリ主婦はいかにして地方議員となり、地域経営に関わるようになったか
講 師: 中田みどり(島本町議会議員)
参加者: 関心ある学内の教職員や学生、学外のまちづくり関係者ら

詳細

1.センター長あいさつ
2.「ノンポリ主婦はいかにして地方議員となり、地域経営に関わるようになったか」(中田みどり、前掲)
3.質疑

問い合わせ先

名古屋工業大学 コミュニティ創成教育研究センター(16号館122教室)
メール community-c@lab-ml.web.nitech.ac.jp

※画像をクリックするとpdfファイル(チラシ)がダウンロードできます。

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