2016/7/6(水)「第6回コミュニティ工学ワークショップ」を開催しました。


「第6回コミュニティ工学ワークショップ」のご案内内

名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センターは、超高齢社会におけるコミュニティの問題について、工学分野からアプローチし、課題解決をすすめる「(仮称)コミュニティ工学」の研究や教育、社会実装に取り組んでいます。
この取り組みの一環として、「第6回コミュニティ工学ワークショップ」を以下のとおり開催します。
今回のゲストは、本学、名古屋工業大学 建築・デザイン学科 小松義典先生をお招きします。
関心ある教員、学生、どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。

概要

日 時: 2016年7月6日(水)16:20-17:50
場 所: 名古屋工業大学 コミュニティ創成教育研究センター(18号館1階)
テーマ: 批判的思考の認知プロセスにおける状況変数の効果
ゲスト: 田中優子准教授(名工大)
参加者: 名工大コミュニティ創成教育研究センター教員ほか、関心ある学内の教員や学生、学外のNPO関係者ら

詳細

1.はじめに
・主催者あいさつ「コミュニティ工学について」 秀島栄三(コミュニティ創成教育研究センター・センター長)
2.講演「批判的思考の認知プロセスにおける状況変数の効果」
・モデレーター:三矢勝司(コミュニティ創成教育研究センター・研究員)
・講師:田中優子准教授(名工大)
3.全体質疑および討議
・参加者からの質問や討議