コミュニティのためのモビリティ2【演習編】―MaaSや自動運転を活かして
第17回コミュニティ工学ワークショップにご来場ありがとうございました。今回のワークショップは実験的な試みとして、名古屋工業大学の2年生の学部授業(産業論)と協働して開催いたしました。
前回のワークショップ(第16回コミュニティ工学ワークショップ「次世代型モビリティについて学ぶ」)を受けて、「コミュニティのためのモビリティはどういいうものか」を演習形式で考えました。
一般の参加者と学生参加者との着眼点の違いなど、興味深いディスカッションをすすめることができました。
今後も、コミュニティ工学の視点での、新しい技術の活用に関する議論を深めていくワークショップを企画していきたいと考えております。
■概要
2020年1月6日(月)18:00-19:20
名古屋工業大学 Nitech Hall 2階ラーニングコモンズ
■流れ
1)あいさつ、前回ワークショップの概要解説(秀島教授/都市基盤計画)
2)演習「コミュニティのためのモビリティ」
・個人ワーク、グループワーク、全体共有ほか
3)まとめ
※ファシリテータ 三矢勝司(コミュニティ創成教育研究センター研究員)
■主催 名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター